なまけ猫王国 別館

猫作家と猫と鳥の楽しい毎日

麦次郎、ありがとう、さよなら。

数々のミラクルを見せてくれた麦次郎ですが、今朝6時45分に息を引き取りました。
21歳と3ヶ月。大往生です。
でも、快方に向かっていると思っていた矢先でした。
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月曜日、ここ3週間ほど2時間おきくらいにオシッコしていたのに、夕方から10時間出ず、ちょっと心配になりました。
食欲もあるし、眼振やフラつきもないし、オシッコの回数以外は至って普通。
この日夜からステロイド25%減です。

火曜日、早朝から眼振あり。
虹彩出血している左目を痛そうに細めたりしていたので、病院に連絡してステロイド量をもとに戻すことにして、朝から追加で0.3cc。
その後も眼振はおさまらないものの、オシッコは順調にしていたし、わざわざ廊下に移動してウンチまでしてたし、昼間は全く食欲がなかったのに、夕方にはそこそこ食べるようになってきました。
これで夜、いつもの時間にいつもの量のステロイド打てばまた復活だ!と期待していたのですが・・・

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今日、夜1時過ぎ、大好きな玄関で枇杷の葉蒟蒻温湿布をのっけられる麦。
眼振はあったけどそれほどつらそうじゃないです。
でも、夜中3時頃になっても眼振がおさまらず、体温も低くなってきたように思えたので、大好きな玄関からリビングに移動させ、背中を温めました。
普段は立てない鼻息をぶーぶーと響かせることが増えて、くらくらするのか、熟睡できない様子で何度も寝返りを打ってました。

そして朝。
6時過ぎから呼吸が浅く荒くなり始めて、それから30分、夫と私(とコジコジ)に見守られて静かに息を引き取りました。

闘病といわれれば闘病で、点滴生活は長かったし、パリパリする音で痙攣発作起こしたりもしたけれど、本猫はさほど嫌そうでもつらそうでもなく、上手に共存できていたように思います。
末期の腎不全で「おうちで看取ってください」って退院してから6年半、よく頑張ってくれました。
思い返せばいろいろ手はかかりましたが、楽しんで工夫できたことばかりです。
私たち夫婦も、出来る限りのことはやりきったという実感があるので、後悔はないです。
ただただ、さみしいけど。

麦は花ちゃんのように最後の要求ってなかったな・・・
おそらく大満足で旅立っていったんだろうと思います。
いわゆる「わかっちゃう」方々から連絡いただきましたが、「全然つらそうじゃなかった」「能天気な感じだった」だそうです。
そりゃもー思い残すことはないよね。
花ちゃんと違って、もう生まれ変わるつもりはないんだろうな、と感じます。
たぶん、花ちゃんに頼んで他の猫さんを託してくるんじゃないかな。

明日、花ちゃんもお世話になったペット霊園でお骨にしてもらいます。
今まで応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
何年か前にまとめた、腎不全のケアの方法が他の猫さんたちのお役に立てますように。

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ご近所の猫友さんたちがお悔やみに来てくれ、麦のまわりが賑やかです。
麦ったら人気者!
Twitter、FB、mixiなど、たくさんのコメントありがとうございました。
また改めてお返事いたします。

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