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なまけ猫王国 別館

猫作家と猫と鳥の楽しい毎日

送り盆と麦の命日

送り盆の日、8月16日は麦次郎の命日でした。
早起きして麦の旅だった6時45分に手を合わせ、大好きだったカツオのなまりをお供えしました。
麦を送って一年、あっという間です。
今年は(フォルムが違うけど)麦と同じ種類の葵ちゃんがそばにいます。
あおちゃんも元気に長生きできますように。
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夜、霊媒の仕事をしている友人から電話がありました。
3年間、心臓と膵臓の病気と闘ってきた愛猫アトムくんが亡くなったとのこと。
奇しくも麦と同じ日。
以前から霊体となった麦がおジャマしていたようなんだけど、ここ数日もちらちら現れていたそうで。
麦ったら新盆なのにぜんぜんうちに帰ってこないな、と思ったら、アトムのところにお迎えに行ってたんだね。
本当に面倒見のいいやつだ。

花ちゃんの亡くなった3年前の作品「虹の橋洋装店」。
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また一緒に暮らしたくて、天に昇った猫たちが来世のために新しい毛皮を選んでいるところを想像して描いたのですが、現世に満足して旅だった子は、ずっと天界にとどまって生まれ変わる猫たちのお手伝いをしつつ、元の家族たちを見守る役目を選ぶ場合もあるんじゃないかなと思うようになりました。

2年くらい前かなぁ、Eテレの「ネコメンタリー猫も杓子も」という番組の中で、角田光代さんの書き下ろし短編「任務十八年」が流れました。
それは、猫それぞれに地上での任務の期間が決まっていて、任務を全うすると天界に還るというものでした。
そして、たまに元飼い主がしっかり生活をしているかどうか確認するために、わざとちょっとくたびれた外猫風の毛皮を借りて、飼い主にバレないようにこっそり視察に行くんだそうです。
それって「虹の橋洋装店」のレンタルバージョンだ!
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ちょっと嬉しくなりました。
もしかしたら麦はここでも働いてるかもしれない。

なお、花子さまは気まぐれに戻ってきているらしく、お気に入りだったコピー機の上に葵が乗ると、かなりの確率で花子風味になります。
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