なまけ猫王国 別館

猫作家と猫と鳥の楽しい毎日

松竹大歌舞伎(7/12夜の部観劇)

毎年楽しみにしている、三鷹公会堂での松竹大歌舞伎。
歌舞伎座よりも気軽でリーズナブルに見られるのが魅力だ。

shochiku

今回の演目は「伊賀越道中双六 沼津」(中村吉右衛門)と
「奴道成寺」(市川染五郎)。

「伊賀越道中双六」は、前半は喜劇仕立てで、
笑いをとりながら客席を練り歩くサービスまであったかと思うと、
後半はしんみりと情を描くというてんこ盛りな舞台。
1幕2時間、たっぷり見せてくれました。

「奴道成寺」は舞踊。
45分もゆったりとした舞を観るのはちょっとタイクツかなーと思いきや、
これが面白いのなんのって。
衣装もステキ!
女性に扮した優美な舞かと思えば、狂言師に変身し、最後は立ち回りまで。
とくに狂言師の舞では、3つのお面の早替えや、小坊主たちとの掛け合いは
なぜか志村けん(というかバカ殿?)を思い出し、げらげら笑ってしまった。
コミカルでテクニカルでダイナミックな、素晴らしい舞でした。
舞踏に対する認識ががらっと変わったわ~。

ああ、おもしろかった。
来年も楽しみだなぁ。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する