なまけ猫王国 別館

猫作家と猫と鳥の楽しい毎日

麦さん怒濤の一日

17日。

麦が朝からお布団に入ってきてゴロゴロ喉を鳴らしまくり、
幸せな目覚め。

9:30、輸液200cc。
いつものようにちゃんとセットしたはずなのに
じょろじょろと水の漏れる音がする…
と思ったら、麦がオシッコちびっていた!
というより、漏らしていた。
たぶん、オシッコしたかったのにつかまえられて
水分補給なんかされちゃったもんだからガマンできずに出ちゃったんだと思う。
ごめんよ、むぎじ。
でも、よかったことがひとつ。
麦のオシッコが、弱いけどちゃんとオシッコのニオイになってた!
悪かったのは、カーペットがオシッコ臭くなったこと。
でもまぁそのうちニオイも抜けるからいいでしょう。

11:30、膀胱炎はよくなったけど、念のため抗生剤投与。

16:00、ローテーブルの上で機嫌よく丸まって寝ていた麦が目を覚まし、
なにやら目で虫を追うような動作を見せたかと思うと
テーブルから転げ落ち、ガタガタバタバタと痙攣を始めた。
シッポの毛が逆立っている。
慌てて別室のシャチョーを呼び、舌を噛まないように抑えてもらいつつ
病院に電話。
症状を説明すると、痙攣がおさまってきているようなら連れてきてくださいとのこと。
さいわい30秒ほどでおさまり、呆然とした麦をキャリーに入れ、出発。
痙攣発作なんて初めて見たから人間の方が気が動転してしまっていたけど
おさまったんだからもう大丈夫と言い聞かせつつ慎重に自転車を走らせる。

16:15、病院到着。
麦、ヨダレまみれでまだぼーっとしているもののだいぶしっかりしてきた。
腎不全の他に低血糖やカルシウムの不足でも痙攣が起きることがあるとのことで
まずは血液検査。
結果を待っている間に眼球と手足の反射の検査を受けて、こちらは問題なし。
血液検査の結果、異常は認められず、どうやら加齢による脳のトラブルらしい。
この発作、これきりかもしれないし、度々起こるかもしれないし、
まったく予測がつかないものだそうだ。
MRIで調べることもできるけれど、麻酔のリスクがあるし、調べたところで原因がはっきりするとも限らない。
痙攣発作そのものは、命にかかわることではないので
怪我をしないように柔らかいものでまわりを囲ってあげるくらいで、
何もせず見守るのが正しい対処法だそうだ。
知らなかった。
思わず抑えてしまったけれどやってはいけないことだったんだ。
できればケータイでムービーを撮っておいてくださいといわれた。
次から(次がないことを祈るけど)は冷静に対処できそう。
万が一、1日のうちに何度も発作があったり、1回の発作が長かったりしたときの場合に備えて座薬をいただいた。

帰宅後、なぜか麦は上機嫌。
うろうろしまくり、花子の持ってた猫じゃらしを貸してくれと手を出したり
ずっと私の膝に乗ってゴロゴロいったり。
麦ったら、何かトラブルあるたびに若返ってる気がする。

そうそう、すごくいいこともあった。
血液検査の結果がびっくりするくらい改善されていたのだ。
貧血は完全に治っているし、目を見張るのが腎臓の数値!
BUN=50(11日=117)/Cre=3.6(11日=5.3)。
12月1日に初めて病気がわかったときよりも格段に下がってる。
やった~~~♪
この調子なら20歳までいけますよと先生もにっこり。
何がどう効いてるのかわからないけど、麦、えらいぞ!
このまま奇跡を起こして治しちゃえ!!
応援してくださってるみなさま、ありがとうございます!
しっかり麦に届いてます!

今日のシッコは7回、立派なウンチ1回。

ゴハン、カリカリ20g、猫缶20g、シーバ20粒くらい。
抗生物質のせいでちょっと食が細くなったかな。
でも、体重も順調に戻って5.72キロ。
もうこのへんで止まってくれていいや…。
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