なまけ猫王国 別館

猫作家と猫と鳥の楽しい毎日

さよなら、ぷっちゃん

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12月18日16時3分にインコのぷっちゃん亡くなりました。
12歳と9ヶ月、病気もしていたのに最後まで元気いっぱいで、見事に鳥生を満喫して旅立って行きました。
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その日の朝7時、いつものようにシャチョーにカゴのお掃除をしてもらいつつ洗面所で遊びまわり、
さあ、カゴに戻ろうね、と手のひらに乗せた瞬間、急にぐったりしたんだそうです。
カゴに戻してから徹底的に保温して、ぷち、ガンバレ! ごはん食べよう!と応援していたら
ちびちびと食べ始め、その後10時にはもりもりと力強くたくさん食べました。
ああよかった、と安心したのも束の間、だんだん脚に力が入らなくなり
止まり木につかまるのがつらそうになってきて、
止まり木を外してごはんの位置を調整したりカゴの大改造をしてお引越ししたものの
壁に体を預け、自力で立っていられなくなり・・・
移動の度に嬉しそうに鳴いたりしていたのにまさかそんなに弱っていたとは。

ぷっちゃん恒例の通院日だったのですが、あまりにしんどそうだったので
午後の診察時間を待ってキャンセルの電話をした直後に小さく鳴いて亡くなりました。

本当にあっという間の出来事でした。
なんて見事な幕引き。

9月の初めに肝臓の腫れが見つかって、持って1ヶ月、と言われていたにもかかわらず
3ヶ月もの間、ずっと元気で過ごしてくれたぷっちゃん。

どんどんお腹の腫れが大きくなってきて、大きなカゴでは事故が心配になってきたので
2週間前に小さなカゴに移ってからも、側面に張り付いてウキョウキョおしゃべりしたり
大好きなコピー紙かじりをしたりとゴキゲンに暮らしていました。
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この1週間ほどの悩みといえば、お腹が大きくなりすぎてウンチがお尻に着いちゃうことぐらいでした。
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他は全く心配なかったんだけどなぁ。

思い起こせば3ヶ月前、病気が発覚して手術するかどうかで悩みながら眠った夜、
覆いをかけた鳥かごがほのかに黄色く発光していて
ああ、ぷっちゃんの頭から黄色い光が出てる、じゃあ大丈夫だ、って夢うつつで思ったのでした。
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魔法使いの友人たちも口をそろえて「ぷっちゃんは大丈夫」って全然心配してくれなかったし
実際、ぎりぎりまで大丈夫でした。
夢だったのかもしれないけど、あの黄色い光は楽しく生きるエネルギーの現れだったのかな。

肝臓を患ってからの6年間は放鳥してあげられなかったけど、
魔法使いの先輩曰く、楽しい鳥生を満喫してゴキゲンで飛び立っていってくれたようです。
冥土の土産に青菜がほしいとのことでしたので、小松菜と、ついでにミカンのおまけも付けて送り出しました。
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お腹が重くて不自由はあっただろうけど、苦しい時間が少なくてよかったね。
シャチョーにベッタリで、私にはとんでもないツンデレっぷりだったけど、
ぷっちゃん、一緒に暮らせて楽しかったよ、ありがとう。

お墓はマンション敷地内の枇杷の木の下。
ここなら馴染みのスズメさんたちも来るし、さみしくないでしょう。

それにしてもインコのいない生活は23年ぶりです。
さみしいなぁ。
小さいくせになんて大きな存在感。
ぷっちゃん、満足だったら転生してこなくてもいいけど、誰か他のコ送り込んでね。
セキセイとはやっぱり一緒に暮らしたい。
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